みなさんこんにちわ!
ペスケです!
みなさんお茶飲んでますか?
まずお茶て聞くとどんなイメージを持ちますか?
- 苦い
- 渋い
- 急須で入れるのがめんどくさい
などあると思います。
今回は、そんなお悩みをズバッと解決していきたいと思います。
では、いってみましょう!
- なぜお茶は、渋みや苦味が出てしまうの?
- なぜ静岡で飲むお茶は、あんなに美味しいの?
- お茶を美味しく飲む方法を教えて
- 急須で入れるのがめんどくさいけどお茶を楽しみたい
- お茶を入れる時のグッズを教えて
- おすすめのお茶っ葉を教えて
もくじ
なぜお茶は、渋みや苦味が出てしまうの?
まずこのお悩みを解決していきたいと思います。
コーヒーや紅茶などでも言えることなのですが、温度や水によって全然味が変わってきます。
まず温度からです。
煎茶の場合、渋みを抑えて旨み成分を引き出すため70~80度で、旨み成分を引き出したい玉露は50度程度の低温でじっくりと、逆に香りが特徴の玄米茶・ほうじ茶・中国茶(種類による)・紅茶は100度の熱湯を使用して、香りや渋みの成分を引き出します。
引用:お茶百科より お茶のいれ方お茶のおいしさを決める水と温度
となっています。
またこれは、実体験なのですがゆっくり温度を上げたお湯と一瞬で温度を上げたお湯だと全然お茶の味が変わります。
ゆっくり上げたお湯だとまろやかですごく飲みやすいお茶になりますが、一気に上げたお湯だとチクチクとトゲトゲしいお茶になります。
これは、好みもあるかと思いますが、じっくり上げたお湯の方が、とても飲みやすいと私は、思いました。
私の親が良く実家にいた頃にやっていた事なのですが、少し良いお茶を入れる時は、湯呑を熱湯でわざと温めてからお茶を注ぐ事が多かったですね。
水も
つづいて水です。
水も大事なお茶を入れるポイントです。
なぜ静岡で飲むお茶は、美味しいのかにも繋がるんですが、水の水質にも違いがあると思います。
日本全国どこでも飲める水ですが、組み上げる水質などでも変わってくると思います。
僕は、静岡県から愛知県に引っ越してきたんですが、やっぱり少し味が違うなと感じます。
もちろん雰囲気というのもありますが、やっぱり静岡のお茶は、美味しいです。
でも大丈夫心配しないでください!
お茶を入れる時に最適とされている軟水のミネラルウォーターを選ぶと美味しく入れる事ができます。
僕のおすすめは、サントリー天然水ですね。
毎日この水を仕事で飲むほど気に入っています(笑)
急須で入れるのがめんどくさいけどお茶を楽しみたい
急須で入れるのがめんどくさいそこのあなた!
ティーパックという選択肢もあるので心配いりません。
個人的な意見なんですが、粉茶という選択肢もありますがいくら沢山の粉茶を入れても味が濃くなったり薄くなったりしないんですよね。(物によりますが)
なので気分に合わせて濃い薄いを変えたいならティーパックをおすすめします
お茶を入れる時のグッズを教えて
了解です。
お茶を入れる時のグッズをご紹介します。
大きく分けてこの3つです。
- 急須
- 電気ケトル やかん
- 湯呑
1つずつ見ていきましょう。
急須
急須はとても大事な道具です。
僕のおすすめは、透明の急須ですね。
理由は、お茶の濃さを確認できるからです。
人それぞれ好みが分かれると思います。
私は、個人的に薄いお茶が好きです。
そうなると周りを覆われている急須だと待ってる間に濃くなってしまう事が非常に多いのであんまりおすすめは、できません。
電気ケトル やかん
お湯を沸かす時に必要な物ですね。
毎日欠かさずに飲みたい方は、電気ケトルがおすすめです。
ほっとけばすぐに沸きますからね。
とても楽です。
最近では、電気ケトルでも温度調節ができるものがあります。
自分が飲むお茶の温度に合わせて簡単に楽しむ事ができるのでおすすめです。
反対に毎週1回とか夜だけ楽しみたい方には、やかんをおすすめします。
一人暮らしならコンパクトな物を選ぶと場所を取らないのでおすすめです。
やかんは、温度調節をするのが非常に難しいので温度計と一緒に買う事をおすすめします。
湯呑
最後に湯呑です。
湯呑は、好きなものを選んでください。
最近では、真空断熱カップと呼ばれる湯呑があります。
このカップは、周りに温度を逃さない構造になっているのでお茶の温度が落ちにくいです。
いつまでも最適な温度でお茶を楽しめるのですごいですよね。
おすすめのお茶っ葉を教えて
次にお茶の種類です。
お茶て実はいろいろな種類があります。
今回は飲みやすいお茶をピックアップしたいと思います。
煎茶
煎茶(せんちゃ)は、日本茶の1つ。
狭義の「煎茶」とは日光を遮らずに栽培し、新芽を使い繊細に加工したものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 煎茶
これはみなさんも普段飲まれているお茶だと思います。
僕の家では新茶の時期になると、お茶屋さんにお茶葉を買いに行っています!
5月はすごく楽しみな時期なんですよね^^
飲み方としては、70度~80度くらいがベストのお湯だと言われています。
ほうじ茶
ほうじ茶(焙じ茶、ほうじちゃ)とは、日本の緑茶の一種であり、茶葉を焙(ほう)じて飲用に供するものを指す。一般に、煎茶や番茶、茎茶を焙煎したものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほうじ茶
このお茶は、食後などに良く出てくるお茶だと思います。
苦味は全然なく、すごく飲みやすいのが特徴です。
入れ方としては、100度くらいの温度がいいそうです。
秋冬は値段が少し安くなるので夏場はほとんど飲まないですね。
ほうじ茶はカフェインが控えめなので妊娠中の方にすごくおすすめです。
少ないからと言って飲み過ぎは禁物です。ほどほどにお願いします。
玄米茶
玄米茶(げんまいちゃ)は、番茶(稀に煎茶)を強火で加熱したものと、蒸してから炒って狐色になった玄米や爆ぜてポップコーン状になった玄米とを、ほぼ同量ずつ混ぜたもの。食塩や抹茶を少量加えた物もある。焙じた玄米だけの商品もある。緑茶、日本茶の一種。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』玄米茶
玄米茶もすごく飲みやすいですね。
こちらも温度は、100度くらいがおすすめだそうです。
少し玄米が入ってるせいかすごく香ばしくて、最初に紹介した煎茶よりも苦味が少ないので、お子様でも飲みやすいかなと思います。
僕は小さい頃はお茶がとても苦手で全然飲まなかったのですが、玄米茶に変えてもらってから少しずつ好きになって行ったのを覚えています。
まとめ
- なぜお茶は、渋みや苦味が出てしまうの?
- なぜ静岡で飲むお茶は、あんなに美味しいの?
- お茶を美味しく飲む方法を教えて
- 急須で入れるのがめんどくさいけどお茶を楽しみたい
- お茶を入れる時のグッズを教えて
- おすすめのお茶っ葉を教えて
今回は、こんな感じにお話してきました。
お茶の楽しみ方は、いろいろあると思います。
温度や水を気にせず飲んでも美味しいのでぜひ飲んだこと無い方は、試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。