みなさんこんにちわ!
pesche(ぺすけ)です!
本日は、マウスの選び方のポイント5つ紹介します!
結構悩んでいる方も多いと思います。
こんな感じのお悩みを、簡単に答えていきたいと思います。
今回は、少し長くなりそうなので時間が無い方は、下の目次から飛んで見て行ってくださいね。
では、本日もよろしくお願いします!
・種類は大まかに分けて2種類
・おすすめのマウスを紹介
もくじ
マウスを選ぶポイント
まず初めにマウスを選ぶ際のポイント5つをご紹介します。
このことをしっかり意識して探して見てください。
①パソコンとの接続方法
接続方法は無線か有線です。
良い所もあるし不便な所もあるので順番に書いていこうかなと思います。
有線の場合
・電池の心配が無い
有線なので遅延が無いのは嬉しいですね。
電池の心配が無いのは、本当にありがたいです。
使いたい時にすぐに使えるので僕は、有線のマウスばかり使っています。
有線の一番のデメリットです。
大きなスペースがあれば使いやすいですが、狭い場所での作業には、向かないのかなと思います。
他にもバッグの中でからまると断線の原因にもなるので注意したいですね。
無線の場合
次に無線なんですが、無線の接続方法が2種類あります。
レシーバーとBluetoothです。
これも好みで選んでほしいです。
但しBluetoothのスピーカーやイヤホンを常に使われている方は、レシーバーの物がおすすめです。
理由としては、たまにつながらなかったりしたりしてペアリングがうまく行かないことがあるからです。
物によって変わるので、なんとも言えませんが僕の環境では、どっちかが途切れたりととても不安定です。
レシーバーの場合1ポート埋まってしまうので別途ハブを用意しといたほうが良いのかなと思います。
・Bluetoothの場合スマホにも接続して使える
ケーブルが無くなるのは、とても大きいですね。
Bluetoothの場合に限りますが、Androidやiosの端末に接続してマウスとして使うのもありだと思います。
押し間違えが無くとても使いやすです。
・沢山デバイスを接続しているとどれと接続しているのかわからなくなる
・遅延が発生する
僕が無線に変えない理由は、やはり電池問題かなと思います。
ゲーミングマウスなんかは、特にすぐに無くなります。
マウスが光ってるのも原因なのかなと思います。
結構やってしまうミスで、多重起動で接続先がわからなくなる事があります。
なので1台か2台で抑えておくのがポイントです。
最後に遅延です。
遅延(ちえん)とは、自分が動かしたのに遅れて来るような感じのことを言います。
例えば、生放送の中継なんかで放送局のアナウンサーさんがしゃべって数分後に相手がしゃべりだす、こんな感じのイメージを持ってもらって大丈夫です。
FPSゲームをやられる方は致命的なミスになる事も多いのであんまり無線のマウスはおすすめできません。
②無線の電池の種類について
有線で買うことを考えている方は、次に行ってください。
無線の電池もとても重要です。
主に2つあります。
リチウム電池と乾電池です。
リチウム電池は、繰り返し充電して使えます。
最近では、充電しながらも使う事ができます。
長時間充電やりぱなしだと電池が弱くなるので注意が必要です。
乾電池は1回切りです。
※エネループを使えば繰り返し使えるようになります。
ここも選ぶ時のポイントとなるので買う時に参考にしてみてください
③取り込み方法
取り込み方法は、3つあります。
LEDとレーザーとボール式です。
LEDを使うマウスは、主に安価なマウスが多いのかなと思います。
特徴としては、机の上ではとても反応が悪いです。
マウスパッドが必需品になるのかなと思います。
レーザーを使うマウスは、高いマウスに多いです。
ゲーミングマウスは、このレーザータイプが多いのかなと思います。
反応がとても良く机の上でも使えます。
だけどマウスパッドは合ったほうが良いです。
最後にボール式です。
こちらは、先程のマウスとは違ってトラックボールマウスに多いです。
トラックボールマウスとは、親指でボールをクルクル回して操作します。
結構慣れないと難しいです。
マウスパッドが要らないのが大きなメリットです。
④ショートカットキーの数
これは、好みです。
動画編集をする方ならこの数が多いほうが沢山登録する事ができます。
逆にゲームを主にやられる方は、少ない方が良いのかなと思います。
結構指に当たってじゃまだったりします。
⑤マウスの重さと大きさ
大きさや重さは、好みになってくると思いますが、自分は小さくて軽いものが好きです。
大きいものを選んでしまうと強くマウスを握ってしまって肩に力が入り肩コリの原因になってしまうからです。
後重いものは、腱鞘炎になりやすいので注意が必要です。
特に無線マウスは、電池が入っているので少し重かったりします。
おすすめマウス紹介します
おすすめのマウス5つを紹介します。
今後仕事道具にもなるので良いものを厳選して選んでみました。
Razerマウス
1つめに紹介する商品は、Razerマウスです。
ゲームをやられている方なら知っているマウスなのかなと思います。
特徴としては、大きくて握りやすくそんなに重くなくマウスポインターが滑らかに動く感じです。
右左のクリックができる場所も大きいので、手の小さい方でもしっかりクリックできるのかなと思います。
僕の使っているマウスは、もう廃盤になってしまったので紹介できませんが、こちらの商品は、無線有線両方に対応しているゲーミングマウスとなります。
なので、電池切れなどの心配は要らないですね。
Logicoolマウス
Logicoolさんのマウス個人的にすごくおすすめです。
ゲーミングマウスからビジネスマウスまで幅広くあります。
僕もRazerマウスに変える前は、Logicoolさんの物を使っていました。
使ってみての感想は、Razerマウスよりも少し小さめでショートカットキーが沢山割り当てられるマウスが多いのかなと思います。
なので動画編集をされるかたにもおすすめです。
これは、好みになるのかなと思いますが、デザインも他社に比べて斬新でとてもかっこいいです。
気になったマウスが3つあるので順番に紹介していきます。
1つ目:Logicool G ゲーミングマウス G502 HERO
こちらは、ゲーミングマウスになります。
ボタンが沢山割り当てられるので、ゲームから動画編集まで使えます。
2つ目:ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス MXV1s MX Vertical
次にご紹介するのが人間光学に基づいて作られたというマウスになります。
人間工学は、人間が関わる全てのものに影響を与える工学である。人間の物理的な形状や動作などの身体的特徴、生理的な反応や変化などの生理学的側面のみならず、心理的な感情の変化などの心理学的側面に対する探求も含まれる。
また、労働中に発生した事故を検証し、それが使用した器具の単純な設計ミスなのか、それとも人間の認識や認知の問題にあるか分析することと、再発をどのようにして防ぐかという問題も、人間工学の分野で研究する範囲にある。
ただし、産業における安全性や事故に対する防止や保全等においては別に安全工学と呼ばれる分野も存在する
人間工学に基づいて出来たマウスの事を エルゴノミクスマウスと言います。
縦型のマウスが多かったりします。
すごい形をしていますがイメージとしては、えんぴつを持つような感じだと思ってください。
えんぴつのように軽い力で握れるので腱鞘炎になりにくいです。
ちょっと違和感があるので、慣れるまで時間がかかります。
長時間作業されている方におすすめです。
3つ目:ロジクール トラックボール M575S
Logicool最後の商品は、トラックボールです。
こちらは、先程も触れた通り少しこつの居るマウスになります。
腱鞘炎で手首を痛めている方にもおすすめです。
ELECOMマウス
最後に紹介するのが、ELECOMのマウスです。
こちらは、万人受けするマウスなのかなと思います。
値段は、ピンからピンきりですが、比較的安いのかなと思います。
無線も手頃な値段で手に入るので「サブで使いたい」とか「とりあえず」なんかにおすすめかなと思います。
実際僕も1台Macで使っている物があります。
途切れとか全然しなく、マウスポインターの遅延も無いのでとてもおすすめです。
まとめ
今回は、マウスについて紹介してきました。
抑えるべきポイントは5つです。
②無線の電池の種類
③取り込み方法
④ショートカットキーの数
⑤マウスの重さ大きさ
それぞれ違うと思うので今回ご紹介したポイントを踏まえて考えてみてください。
自分のマウスもそろそろ壊れそうになってきているので、近々買い替えようかなと思っています。
次はLogicoolがいいなぁと思っています。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以前キーボードも紹介しているのでぜひこちらも見て頂ければなと思います。
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