みなさんこんにちわ!
ペスケです。
今回は、新しいパソコンを組んだのでご紹介します。
全然難しくありません。
昔は、英語のマニュアルしかありませんでしたが今は親切に日本語付きのマニュアルがあるので安心してください。
今回はパーツのみの紹介なりますが、注意ポイントも紹介しているのでぜひ最後まで見ていってくださいね。
・以前使っていたパソコンスペック紹介
・使用用途と予算・パーツ紹介
・自作パソコンを作る上での注意ポイントを紹介
もくじ
- 1 以前のpcスペックのご紹介
- 2 新しいパソコンの使用用途
- 3 新PCのパーツ紹介
- 3.1 CPU:Ryzen3600 BOX
- 3.2 グラフィックボード:msi RadeonRX570 4GB
- 3.3 メモリー:CORSAIR DDR4VENGEANCE LPX Series 16GB×2枚
- 3.4 SSD:CrucialSSD 240GB BX500
- 3.5 2022/04/04追記 SSD2:Samsung 860 EVO 500GB
- 3.6 マザーボード:ASRock AMD Ryzen AM4 B450
- 3.7 CPUクーラー : サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
- 3.8 CPUグリス: Thermal Grizzly
- 3.9 電源 : 玄人志向電源 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 550W
- 3.10 パソコンケース:Thermaltake Versa H26 Black /w casefan
- 4 Windows10は購入する?
- 5 自作PCを作る上での注意ポイント
- 6 まとめ
以前のpcスペックのご紹介
前回使用していた自分のパソコンのスペックをざっとご紹介。
CPU:intel Core i7 2700k
グラフィックボード:msi GeForce GTX960 2GB
メモリー:16GB
SSD:250GB
HDD:1TB
電源:忘れました(汗)
大まかに説明すると以上です。
僕の前のメインのパソコンは8年間頑張ってもらいました。
もともとマウスコンピューターのゲーミングパソコンで買って使っていましたが、中身のグラフィックボードだけは壊れてしまったので交換してあります。
以前はGTX560を使ってMinecraftを遊んでいました。
新しいパソコンの使用用途
使用用途としては3つあります。
1つ目:ブログ編集
これは、以前のMacboxproでもできたことなのですがやっぱりキーボードが打ちにくいのと画面が小さくて作業しづらかったので買い替えました。
他にもサムネイルや画像全てをPhotoshopで編集しているので、どうしてもMacboxproではスペック不足でした。
2つ目:動画編集&配信
Macではできなかった、動画編集と配信をこれから頑張って行こうと思っています。
これもやはりスペックの問題でできていませんでした。最近は、少しずつTwitch配信をしたりしています。
3つ目:ゲームをやりたい
暇な時にFPSとかシュミレーターゲームをやりたいなと思っています。
予算
今回の予算は、税込み10万円を目安に組んでいきたいと思っています。
最近は、コア数やグラフィックボードが安価で良いものが出てきています。
これ以上のパソコンを選ぶこともできますが、そこまで画質にはこだわらないので10万円以下で作れたら良いなと思います。
新PCのパーツ紹介
次に新パーツを紹介していこうと思います。
作ったのが2020年3月なので価格が全然変わってます。
ご注意ください。
最近は、安くとてもスペックの高いパソコンが出てきているのでパーツ選びにも注意が必要です。
CPU:Ryzen3600 BOX
【購入時ドスパラ】: 26738円(税込)
CPUは、Ryzen3600にしました。
選択した理由は、安くて高性能なCPUなので購入しました。
Ryzenのメリットは、コア数が多いのがメリットかなと思います。
コア数とは、簡単に説明する頭の数です。
多ければ多いほど処理が早くなります。
Ryzenのデメリットは、コア数が多いかわりに消費電力が高く熱を持ちやすい事です
グラフィックボード:msi RadeonRX570 4GB
【購入時ドスパラ】: 17800円(税込)
グラフィックボードはRadeonRX570にしました。主にゲームの出力の補助や動画の書き出しの補助をしてくれます。
選んだ理由は、こちらも安くコスパが良いものなので選びました。
以前までは、ビットコインのマイニングとかで使えるとの事でとても人気があった商品です。
メモリー:CORSAIR DDR4VENGEANCE LPX Series 16GB×2枚
【購入時ドスパラ】: 16800円(税込)
メモリーは、一時的にパソコンに記憶したものを残しておく装置になります。
例えば、コピー・アンド・ペーストをやられる方が多いと思います。
このコピーした物が入る所がメモリーなんです。
一時的に入ってすぐに消せる装置て覚えてもらえればなと思います。
最近では、このメモリーを沢山使うソフトやゲームが増えてきたのでできれば32GBくらい積んどいた方がよいです。
今回選んだのは、CORSAIRのメモリーです。
かなり人気のあるメーカーの物なので高くても選びました。
結構メモリーて壊れやすい部品なので慎重に選ぶ事をおすすめします。
SSD:CrucialSSD 240GB BX500
【購入時 ドスパラ】: 4380円(税込)
SSDは、信頼と実績のCrucial製の物を購入しました。SSDの役割は、データの記録なのでやはり書き込み速度などが早い物を選ぶ事がおすすめです。
250GBでは、ゲームを入れたりすると不安な所もあるので最低500GBくらいの物を購入すると良いんじゃないのかなと思います。
2022/04/04追記 SSD2:Samsung 860 EVO 500GB
【購入時 Amazon】:7,990円(税込)
購入時セール中だったので相当お安くてに入りました。
用途しては、ゲームのデータや動画データなどを入れてあります。
他にもブログで使うための素材なども保存してあります。
書き込み読み込み速度は、早いのでとても快適に使えてます。
マザーボード:ASRock AMD Ryzen AM4 B450
【購入時 Amazon】: 12338円(税込)
マザーボードは、ASRock製の物にしました。
どこのメーカーでも良いと思いますが今回は、コスパが良いものを選ばせてもらいました。
このマザーボードピカピカ光ってかっこいいのですが、僕に取っては邪魔なので消して使っています。
気になる方は買ってみてください。
それともう一つ今回M.2対応マザーボードを購入しましたが、訳合ってM.2は使わない方向で進めていきます。
その理由としては、発熱と値段です。
電子部品熱に弱いので熱問題の対処法がなかなか見つからずやめる事にしました。
SSDでも十分早いので僕的には、全然困っていません。
値段も普通のSSDに比べて少し高いです。
予算をオーバーしてしまうので今回は、見送りになりました。
CPUクーラー : サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
【購入時 Amazon】: 4106円(税込)
CPUクーラーです。
こちらも高評価でコスパが良いものを選びました。
最高に良く冷えてくれるのでとても助かっています。
2022/04/04追記:
最近の虎徹さんは、少し低評価が多い印象にあります。
今使っている構成の物なら全然問題なく使えますが、少し値段の高いCPUにすると冷えなかったりするらしいので選ぶ際に注意が必要です。
CPUグリス: Thermal Grizzly
【購入時 Amazon】:767円(税込)
CPUグリスは、くまグリスで有名なThermal Grizzlyにしました。
グリスは、どんな働きをするかと説明すると、主に熱伝導率を良くしてくれます。
塗っておくのと塗らないのとでは、CPU温度に差が出てくるのでしっかり塗ってください。
電源 : 玄人志向電源 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 550W
【購入時 ドスパラ】:6036円(税込)
電源は、安くてコスパの良い玄人志向さんの物を購入しました。
今の所異音などなく使えています。
電源の選び方のコツは、保証がしっかりされているかを見ると良いのかなと思います。
80PLUS Bronzeといった物ですね。
良い製品には、こういった名前が付いているので気にして確認してみてください。
パソコンケース:Thermaltake Versa H26 Black /w casefan
【購入時 ドスパラ】: 4000円(税込)
ケースは、なんでも良かったので適当に選びました。
しいて言うならばこのケーススケスケなので正直に言うと中が見えない構造の方が個人的には、良かったです。
反対に見せたい方には、おすすめできる商品です。
合計
Amazon ドスパラ 送料込み合計: 94027円(税込)ギリギリ予算内に収まったので満足です。
もし今後パーツをアップグレードするならば、グラフィックボードをしようかと考えています。
エンコードやゲームでのレンダリング作業で使われるので必要となったら随時追加していきます。
Windows10は購入する?
Windows10は以前に購入して大事にしまって置いたものを使いました。
ホームとプロがありますが、僕はプロの方を使っています。
違いは良くわからないのですがプログラマーのかたは、コマンドシェルが使える方が何かと便利なのかなと思います。
追記:2022/04/04
Windows11が発売になりました。
今から買うならWindows10よりも11を買ったほうが長く使えるのでこちらをおすすめします。
先にWindows10を買ってしまった方でもプロダクトキーさえあれば同じ物を流用できるので大切に保管しておいてください。
合わせて買いたい小道具
この他にも1点だけ別で購入したものがあります。
それはこの静電気を通さない手袋です。
買って良かったなと思いますが、CPUの取り付け時や狭い場所をやる時には適さないなと感じました。
自作PCを作る上での注意ポイント
ここからは僕が自作PCで失敗した体験談をもとに注意点を書いていこうかなと思います。
今回のCPURyzenなんですが、CPUの裏を見ると無数の針みたいのが出てるかと思います。
これを1つでも折ってしまうと動かなくなるので、慎重に作業を行ってください。
僕は、中古で買ったAMDCPUを何回もひん曲げているので本当に注意が必要です。
メモリーの注意ポイント
マザーボードに刺さったメモリーは必ず置くまでしっかり刺してください。
故障の原因や動作不良の原因にもなるので注意が必要です。
マザーボードの注意ポイント
次にマザーボードです。
僕も今回はケースの中に入れて組み立てましたが、しっかりネジで固定してください。
でないとケースの端に動いて、ショートする可能性があるので注意が必要です。
自分は、マザーボードを固定せずにPC電源を投入したらショートして煙がモクモク出てきて、すべてを失った事があったのでこれから作られる方注意してください。
静電気にも注意
少しでもビリっとなったら壊れてしまう可能性があるので、マザーボードやグラフィックボードを触る前にドアノブなどの金属に触ってから基盤を触ると良いでしょう。
それでも心配な方は購入パーツの一番下でも紹介した静電気防止手袋があると、とても良いです。
まとめ
今回購入してみての感想は、やっぱりデスクトップ最高です。
画面大きいと作業効率もあがりますし目が痛くもなりません。
僕はこのスタイルが一番あってるなと感じました。
自作の一番のメリットは価格を抑えられて尚且高スペックのパソコンが組み上げられる事です。
残念ながらMacosが入った自作パソコンは作れませんが、Windowsのメリットは自由にパーツを入れ替える事かなと僕は思います。
壊れたパーツを変えれば元通り動きますし、パーツを交換すればCPUのアップグレードなども自由にできます。
無理してMacを買うよりWindowsを買ったほうが無難だなと思いました。
自作パソコンを作るのて難しいの?