みなさんこんにちわ。
ペスケです。
今回は、一人暮らし歴7ヶ月目を突破した僕が感じた部屋干しについて書いていきたいと思います。
これから一人暮らしをする方の参考になればいいなと思います。
では、いってみましょう!
- 部屋干しのメリットとデメリット
- 部屋干しのために必要な道具
- 洗濯物の乾きが悪い時に試したい部屋干しの工夫とアイデア
- 部屋干しにおすすめの洗剤と柔軟剤
もくじ
部屋干しのメリットとデメリット
まずはじめにメリット・デメリットについて考えてみました。
一人暮らしの洗濯めちゃ大変・・・
部屋干しのメリット
- 天気に左右されない
- 日焼けや色あせの心配がない
- 風による破損の心配がない
- 湿気を逃がす効果がある
いつでも干せるのは、おすすめですね。
マンションなどで干すと風で洗濯物が飛んでいったり、下に落ちたりすることが多くて心配ですが、それが気にならないのも大きなメリットだと思います。
冬場など乾燥することが多いので、干しているだけで加湿ができるのも嬉しいですね。
部屋干しのデメリット
- スペースが必要
- 乾きが遅い
- 臭いやカビの心配がある
- アイロンが必要な場合がある
- 室内干しに向かないものがある
- 室内干しによる電気代の上昇
風通しを良くしないと乾くスピードがとても遅くなります。
日向に干すときよりも、匂いが気になることがあります。
湿ったまま置いておくとカビが生えることにつながるため、注意が必要です。
使用する家電によって異なりますが、熱源が発生する家電は電気代が上がるため、注意が必要です。
適した洗濯物の量
室内の広さや風通しによって異なりますが、1回の洗濯につき洗濯機の半分程度が目安とされます。
できるだけ一度にたくさん干さず、スペースを確保し風通しを良くして干しましょう。
部屋干しに適した洗濯物の種類と量を守ることで、快適な生活を送ることができます。
また、湿気のこもりやすい洗面所や浴室など、風通しが良くない場所での干し方は避けましょう。
部屋干しのために必要な道具
次に部屋干しに必要な道具を紹介します。
一人暮らし始めた時は、一番お金がかかるので最低限あると便利な物を選んでみました。
- 衣類ラック
- 洗濯バサミ
- ハンガー
- サーキュレーター
- 突っ張り棒
部屋干しをするためには、ラックや洗濯バサミ、衣類乾燥剤などの道具を用意することが大切です。
ラックなどを置く場所がない場合は、お風呂場の寸法に合わせて突っ張り棒を用意して干すと便利です。
また、加湿器や衣類乾燥機を使用する場合は、電気代の増加に注意しましょう。
おすすめ衣類ラック
Amazonを見てると高い物から安いものまでたくさん出てくるので結構悩みます。
初めての一人暮らしなのでまずは、小さいものでやすいものでも全然使いやすいので試しに買ってみる事をおすすめします。
スペースが結構開いている方は、こういった2階層の衣類ラックもおすすめです。
実家では、2段の衣類ラックを使って洋服などをかけてました。
おすすめ洗濯バサミ
次に洗濯バサミです。
何かとよく使います。
僕は、ハンガーに洗濯バサミをつけてズボンを干したりしています。
ズボンが多い時や選択物干しハンガーが使っていて無い時にも下着や靴下などを引っ掛けてほしています。
意外と使えるのでたくさん買っておいて損は、無いと思います。
おすすめハンガー
ハンガーも一人暮らしだからといって少ししか無いととても大変です。
私も初めの頃は、洗濯するたんびハンガー探しをしている毎日でした(笑)
私のおすすめは、たくさん入っておすすめのAmazonのハンガーです。
コスパ高いのでおすすめです。
衣類ハンガーもあると便利です。
下着や靴下など意外とあるのでいつのハンガーにまとめてしまうととても便利です。
サイズも少し大きめの物を選ぶとフェイスタオルなども干せるのでおすすめです。
おすすめサーキュレーター
部屋干しの重要アイテムです。
なんといっても部屋干しは、風通しが大事になってくるのでサーキュレーターを使って風の通りを良くする事で短時間で乾かす事ができます。
私の場合お風呂入った後に換気をしてから洗濯物を乾かすのでたまに室内が濡れたる事があります。
なのでお風呂場も乾かせて洗濯物を乾かせるのでとても便利だなと思います。
おすすめ突っ張り棒
最後に突っ張り棒です。
私は、基本お風呂場での部屋干しが多いので突っ張り棒を別で買って入れてあります。
寸法をあわせて買っているので入居時測ってから買ってください。
僕が使っている突っ張り棒はこれです。
場所によってサイズを変更できるのでおすすめです。
洗濯物の乾きが悪い時に試したい部屋干しの工夫とアイデア
- 風通しを良くする
- サーキュレーターを使う
- 浴室乾燥機を使う
- 換気扇を常にONにしたままにする
これらの工夫やアイデアを実践することで、洗濯物の乾きが悪い場合でも効果的に部屋干しをすることができます。
特にサーキュレータを使うのは、電池代が安くなるのでおすすめです。
私の家では、浴室乾燥機が無いので常に換気扇をONにして風通しの良い環境を作っています。
部屋干しで洗濯物のシワを防ぐ方法
部屋干しをすると、洗濯物が乾くまでの時間が長くなり、シワができやすくなります。
ここでは、部屋干しで洗濯物のシワを防ぐ方法についていくつか紹介します。
- 干す前に整える
- 洗濯物をたるませない
- スチームアイロンでアイロンをする
- ハンガーに干す
- 乾燥機を使う
洗濯物を干す前に、シワができやすい部分を手で整えると、干した後のシワを防げます。
襟や袖口、ポケットの部分には特に注意しましょう。
洗濯物を干す際には、できるだけ平らに広げて干し、たるませないようにしましょう。
上着類はハンガーにかけて干すとシワを防げます。
洗濯物にシワができやすい場合は、スチームアイロンを使って取り除くことができます。
乾燥機を使って乾かすこともできますが、素材に合った温度や時間を設定するようにしましょう。
部屋干しにおすすめの洗剤と柔軟剤
最後に、部屋干しにおすすめの洗剤と柔軟剤を紹介します。
個人の好みによって異なるため、いろいろな種類を試してみることをおすすめします。
洗剤は、主に2つの種類に分類されます。
- 液体洗剤
- 洗剤粉
液体洗剤のメリット
- 溶けやすい
- 洗浄力が高い
- 洗濯物に残りにくい
- 色落ちやシミが少ない
- 香りが長持ちする
液体洗剤は粉末洗剤と比べ、洗濯機の中でスムーズに溶け込み効果を最大限に発揮します。
汚れの種類によっては、粉末洗剤よりも優れた洗浄力を持ちます。
色落ちしにくい洗剤もあり、香りが長持ちするものが多く、柔軟剤と一体化しているものもあります。
ただし、値段が高いことや、使い過ぎると洗濯物に残ってしまうことに注意が必要です。
洗濯ボールもおすすめ
最近話題の洗濯ボールもおすすめです。
使い方としては、ボールを洗濯物の一番下に入れて回すだけです。
とても簡単で経済的なのでおすすめです。
洗剤粉のメリット
- 強力な洗浄力。
- 保存が容易
- コストパフォーマンスが高い
剤粉は強力な洗浄力で油性の汚れや頑固なシミを落とすのに効果的です。
液体洗剤より長期保存ができ、家庭でのストックに適しています。
コストパフォーマンスも高く、使用量も少なくて済みます。
まとめ
- 部屋干しのメリットとデメリット
- 部屋干しのために必要な道具
- 洗濯物の乾きが悪い時に試したい部屋干しの工夫とアイデア
- 部屋干しにおすすめの洗剤と柔軟剤
今回は、こんな感じで書いてみました。
部屋干しは、天候に左右されないのでおすすめですが、部屋干し臭がでたりと大変な一面があります。
私の環境では、午前中外へ出て仕事をしているので急な悪天候が多々あります。
夏だと虫が付いたりと大変なので部屋干し一筋でやっています。
初めての一人暮らしの参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。