みなさんこんにちわ。
ペスケです。
さて、今日は興味深いトピックについてお話ししたいと思います。
それは「メタバース」についてです。
この言葉、最近よく耳にするのではないでしょうか?
メタバースとは、一言で言えば、デジタルな仮想空間のことを指します。
この空間では、友人や家族、はたまた全く知らない人々と、ゲームを楽しんだり、コミュニケーションをとったりすることができます。
さらには、仕事の事務作業なども、他のユーザーと共同で行うことが可能です。
従来、直接会って商談をする必要があったような場面でも、このメタバース内で時間を合わせて集まるだけで、手軽に会議や商談を進めることができるのです。
私自身、この革命的な技術をまだ試したことがなかったので、今回「meta quest2」という製品を購入し、実際の体験をしてみることにしました。
それでは、一緒にこの仮想の世界を探検してみましょう!
もくじ
meta quest2てどんな製品?
実は、以前の名称である「Oculus Quest 2」として知られているこの製品は、Facebookという大手企業によって制作されています。
しかし、最近Facebookは社名を「Meta」としてリブランドし、多くの人々の注目を集めています。
現在市場に出ている製品名は「Oculus Quest 2」のままですが、名前が変わったとしても、製品自体に変更はありませんので、ご安心ください。
そして、次にリリースされるVR機器に関しては、「meta quest」という名称で登場する可能性が高いです。
購入した理由
・今流行のメタバースに乗り遅れないためにも自分で体験をしてみたかった
・語学の幅を広げたかった
最初にVR機器を購入を考えたとき、私が抱いた疑問は「メタバースとは、一体どのような世界なのだろう?」でした。
今までの常識では、このような仮想空間が仕事の場となるとは想像もしていませんでした。
しかし、その可能性に興味を持ち、実際に体験してみることを決意しました。
さらに、私のもう一つの動機は、語学のスキルアップでした。VRの世界には「VRchat」というゲームが存在し、その中で様々な国の人々と出会い、コミュニケーションをとることができます。
日本人だけでなく、世界中の人々との交流を通じて、新しい友人を作り、言語の幅を広げたいと考えました。
もちろん、現在はまだ完璧に外国語を話すことはできませんが、これからどんどん英語が話せるように頑張りたいと思います。
別の商品と比較して悩んだ所
「meta quest2」は現在のVR市場で非常に注目されているデバイスの一つですが、それ以外にも多くの優れたVRデバイスが存在します。
例えば、HTCというメーカーもVR業界での大手として知られています。
HTCは、高品質なVRデバイスを提供しており、多くのユーザーから支持を受けています。
私がHTCのVRデバイスを選ばなかった理由は、主に2つ存在します。
まず、1つ目の理由は、デバイスの性能要求です。HTCのVRデバイスは、パソコンと接続して使用するタイプで、そのためには高いパソコンのスペックが必要とされます。
私の現在使用しているパソコンの性能では、この要求を満たすことが難しく、この点から選択を見送ることとなりました。
2つ目の理由は、コスト面です。HTCのVRデバイスは、税込みで約10万円という価格帯となっており、私にとっては少々手が出しにくい価格でした。
もちろん、市場には様々なVRデバイスが存在しますが、スマートフォンを使用して操作するタイプのものは、従来のVRデバイスとは異なる特性を持っているため、選択する際には十分な注意が必要です。
PlayStation VR2パソコンで使えるの?
新たに発売される「PlayStation VR2」も、確かに魅力的なデバイスとして注目されています。
しかし、その使用にはPS5が必須であったり、また高スペックのパソコンが要求されるなど、私の現在の環境や条件には合わないと感じました。
そのため、今回は購入を見送る判断をしました。
meta quest2のメリット・デメリット
それでは、私が体験した中での「良かった点」と「悪かった点」について、具体的にシェアしていきたいと思います。
これらの情報が、皆さんの参考になれば幸いです。
メリット
・持ち運びができる
・思ってた以上に軽い
・とにかく楽しい
・気のせいかもしれませんが視力が良くなった気がする
・128GBで十分足りる
「Quest2」を購入して、初めて手に取った瞬間、その軽さに驚きました。
このサイズ感なら、ポーチに収納して持ち運ぶのも非常に便利だと感じました。
実際にヘッドセットを装着してゲームを楽しんでみると、その豊富なゲームラインナップに感激しました。
また、VRを使用して寝転びながらYouTubeなどの動画を視聴することができるのは、リラックスしながら楽しむのに最適だと思いました。
さらに、使用後には目の調子が少し良くなったように感じました。
遠くのものがクリアに見えるようになったので、長期的に使用することで視力の向上が期待できるかもしれません。
私は128GBのモデルを選択しましたが、これが正解だったと感じています。
Quest2のゲームはデータ容量が比較的軽いものが多く、1つのゲームが平均5GBであれば、約25本のゲームを保存することができます。
私自身、頻繁にゲームをするタイプではないので、この容量で十分だと感じています。
ただ、動画視聴を主にする方には、もう少し大きな容量が必要かもしれません。
デメリット
・充電付属のケーブルが短い
・バッテリーの減りが早い
・少しだけ画質が荒い感じがある
「Quest2」を使用していて、一つ気になった点は、付属の充電ケーブルの長さです。
私にとっては少し短く感じました。このデバイスは充電を必要とするタイプなので、短いケーブルが標準で付属しているのかもしれません。
もし、これから「Quest2」を購入を検討している方がいれば、私の経験からアドバイスさせていただくと、長めのUSB-Cケーブルを追加で準備しておくと良いでしょう。
なぜなら、長いケーブルがあれば、充電しながらの使用が可能となり、ゲームや動画視聴の途中でバッテリーが切れる心配が減少します。
実際、楽しい時間はあっという間で、私も3時間程度は気にせず遊んでしまうことがあります。そのため、予備のケーブルは非常に役立つと感じています。
他のレビューや記事でも触れられていた点ですが、私も時折、画質がやや荒く感じる瞬間がありました。
もちろん、これは長時間のプレイによる疲れが影響している可能性も考えられます。
そのため、この点に関しては一概に評価するのは難しいと感じています。
初めてプレイする時の注意ポイント
VRを初めて体験する方へのアドバイスとして、いくつかの注意点を共有したいと思います。
まず、初回のプレイ時には、画面が激しく動くゲームや動画は避けることをおすすめします。
私自身、VRデビュー時にYouTubeの360°映像でジェットコースターの動画を視聴したところ、その動きの激しさからかなりの酔いを感じてしまいました。
その結果、その日はさらなるVR体験ができなくなるという、少々厳しい経験をしました。
初心者の方には、画面が大きく揺れることの少ないゲームや動画を選ぶことをおすすめします。
例えば、エッフェル塔の頂上からの景色を楽しむ動画や、美しい風景を映し出す動画などが良いでしょう。
心配することなく、1週間程度で多くの方はVRに慣れてきます。
その後は、動きのある動画やゲームも楽しむことができるようになると思います。
まとめ
・今流行のメタバースに乗り遅れないためにも自分で体験をしてみたかった
・語学の幅を広げたかった
・持ち運びができる
・思ってた以上に軽い
・とにかく楽しい
・気のせいかもしれませんが視力が良くなった気がする
・128GBで十分足りる
・充電付属のケーブルが短い
・バッテリーの減りが早い
・少しだけ画質が荒い感じがある
・画面が激しく動くゲームや動画をやらない事
「Quest2」を購入して、その魅力を実感することができました。
現在、外出が制限される日々が続いていますが、このVRゴーグルを通じて、世界中の人々とのコミュニケーションや仮想の旅行を楽しむことができます。
新しい友人や仲間も増え、VRはこれからの時代において、欠かせないアイテムとなるのではないかと感じています。
私自身、人との会話が得意ではありませんが、このVRを通じて、その部分を少しずつ克服していけたらと期待しています。
興味を持たれた方は、ぜひ一度体験してみてください。
ありがとうございました!
・meta quest2てどんな製品?
・meta quest2のメリット・デメリット
・初めてプレイする時の注意ポイント