【目標を持って参加しよう!】コミックマーケット夏に初参加してきました!

みなさんこんにちわ。

ペスケです。

今年の夏たのしみましたかぁああああああああ?

僕は、ですね今年の夏初のコミケに友達と行ってきました。

そこで今回は、夏コミュ行ってみて思ったこを書いていくと共に、来年の夏コミケに初参加の方のために注意点なども書いておこうと思います。

もう結論だけ先に書いておくと、一言で表すなら戦争だと思っております。

この話は、いずれ書きたいと思います。

では、いってみましょう!

コミケについて

コミックマーケット、通称コミケは、日本最大規模の同人誌即売会です。

年2回、夏と冬に東京ビッグサイトで開催される、オタク文化の祭典とも言えるイベントです。

コミケの最大の魅力は、多様性と創造性にあります。

プロ顔負けの高クオリティな同人誌から、独創的なコスプレ、さらには企業ブースまで、様々なブースが集まります。

サークル参加者の熱意

サークル参加者たちは、自分の好きなキャラクターや作品について、独自の解釈や世界観を形にします。

その情熱は、時に商業作品を凌ぐほどです。

ペスケ

コスプレは、特にすごかったです!

アニメキャラクターになりきったりしていて本当にクオリティが高かったです。

一般参加者の探検心

一般参加者は、お目当てのサークルを探す「宝探し」のような楽しみがあります。

思わぬ掘り出し物に出会えることも。

ペスケ

僕は、初参加だったのですが、目的もなにも決めていないと本当に楽しくないので初参加のかたは、絶対にほしい物や見たいものなどを決めて行かれる事をおすすめします。

コミケの裏側

コミケの運営は、多くのボランティアスタッフによって支えられています。

彼らの努力があってこそ、このビッグイベントが成り立っているのです。

コミケ参加のコツ

初めてコミケに参加する方には、以下のポイントをおすすめします

1. 事前準備が肝心

   カタログやWebカタログで、興味のあるサークルをチェックしておきましょう。

2. 体力勝負

   広大な会場内を歩き回るので、歩きやすい靴は必須です。

   夏場は、日差しがとても強いので日焼け対策に長袖もおすすめですが、生地が薄い物などおすすめです。

   熱中症対策で塩分タブレットや麦茶など少し多めに持っておいた方が良いです。

3. マナーを守ろう

   他の参加者への配慮を忘れずに。

   特に人気サークルの列に並ぶ際は要注意。

ゴミもきちんとゴミ箱へ捨てましょう。

4. コスプレを楽しむ

   ルールをしっかり守ったり、順番に並ぶなど最低限守るのが大事です。

コスプレイヤーさんの中には、一眼レフカメラのみの撮影をお願いしている方もいらしゃるそうなので事前に聞くなど注意が必要です。

5. 企業ブースもチェック

   同人誌だけでなく、企業の限定グッズなども見逃せません。

   特に一番人気があるので早めに並んでおく事をおすすめします。

   かなりの確率で売り切れます。

ホテルについて

地方からコミケに参加予定の方は、できるだけコミケ会場に近い所に宿泊するといいのかなと思います。

今回泊まったホテルは、JR大崎駅近くのホテルで宿泊しました。

価格が変動するのでなんとも言えませんが、2か月前の予約で1泊1万8000円でした。

絶対に行くと考えている方がもしいらしゃるのなら3か月前がおすすめです。

ここのホテルの他にも大崎駅近くに1件だけありますが、少し値段が高いです。

ホテルの中は、こんな感じで普通のビジネスホテルですね。

コミケ前の前泊が多いのかほぼ満室で禁煙室をお願いしていましたが、売り切れてしまったので本当に早く予約しておいたほうがいいと思います。

コミケに初参加してみて

正直な話初めは、地獄を感じました。

炎天下中の待ち時間がめちゃ大変でした。

それと来場者が20万人とすごいこともあってとても人酔いをしました。

僕は、コミケ参加の時に目標とかこれが欲しいとか、なにも考えずに参加したのでそれが原因だったのかなと思います。

コミケのカタログ必須です。

本当に大変だったけど、新しい発見もすることができました。

コミケから帰ってきてはまったのがVTuberです。

最近本当に好きでYouTubeプレミアムに入ってしまうほどです(笑)

私の最近のお気に入りは、ホロライブに所属している博衣こよりさんです。

来年の参加は?

今年の冬にも冬コミュというのが開催されます。

年末なので、実家にいたいなと思っているので参加しないと思います。

が、来年の夏コミュは、時間があればまた参加しみたいなと思います。

こんどは、しっかり目標をたてて参加したいなて思います。

最後に

コミケは単なる即売会ではありません。

それは、創作者と愛好者が出会い、新しい文化が生まれる場所なのです。

初めての方も、ベテランの方も、コミケという「お祭り」を存分に楽しんでみてください。

同人誌を買う他にもコスプレを楽しむ方法もあります。

楽しみ方は、無限大だなと思いました。